Day 62-テネリフェの旅9日目;食事情第二弾-

こんにちは!

今日はテネリフェの食事情第二弾いきたいと思います!


デートや特別な日に行くならここ

1.Aromas Club Gastronomico

ここはドイツ人の女性の方が経営しているレストランで、2か月程前にオープンしたばかりです。

旦那さんがイタリア人でドイツにイタリアンレストランをオープンし、彼女の病気が分かってからそのレストランを売ってテネリフェに移住してきました。(テネリフェは病気が良くなるというのでも有名です。)そしてこの場所を借りて新しくレストランとバーをオープンしました。


海を見渡せるソファーがあったり、ベッドに寝転びながらお酒と景色を楽しめる場所があったりします。

パーティーで貸切も可能とのことです。

夜はサンセット、ライトアップを楽しむことができます。

価格は他のレストランと比べたら高めですが、日本の通常のレストランと変わらないくらいなので、そこまで高くないと思います。

レストランでイタリアンを食べた後にバーで飲むのも良いと思います。


2.sunset

ここはベッドの席を予約すると使えるので、デートとして使っているカップルが多かったです。

食事は上記より高い設定です。食事はアジア料理の創作料理といった感じでイマイチです。

駐車場からレストランまでの距離があるので、専用の車で送り迎えしてしてくれたり、ライトアップが綺麗だったりと雰囲気はあるので、デートにはピッタリです。


写真なくてすみません。ここに行った時は既に9時過ぎでかなり疲れていました(笑)


3.Brunelli's

ここは以前紹介したロロパークのオーナーが経営しているレストランです。

アメリカンな感じのステーキハウスなので、テネリフェの観光での食事という感じではないですが、このレストランの景色が素敵なので、デートや記念日にぴったりのレストランとしてして紹介させてもらいます。


ここは通常窓なのですが、夕方になると窓が下まで下り、外の風が中に入ってきます。

この自動で開く窓はこの島で一番大きくてお金がかかっているとのことです(笑)


その窓からは綺麗なサンセットを見ることができます。

ある地元の人は、「ここのオーナーはロロパークなどで十分儲かってるから、そんなところにお金は使いたくない!」と言っていました。確かに地元の人は少なかった気がします。

景色は綺麗なので、一度行ってみるのは良いかもしれません。

価格帯はテネリフェの通常のレストランよりは高めの設定です。


家庭の味を楽しむならここ

テネリフェにはGuachincheと呼ばれるレストランがあります。

家族でやっているような小さなレストランで、メニューも簡単なもののみ。

基本的にサラダと、豆の煮たもの、ポテト、肉、魚といったシンプルなものだけです。

オススメのGuachincheはGuachinche El Reposoです。

料理も雰囲気も良かったです。



このレストランのサイトがなかったので、住所を載せておきます。

20, Cmo los Gomez, 20, 38311 La Orotava, Santa Cruz de Tenerife, Spain


テネリフェに行く人の参考になれば嬉しいす。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

Lazy Sunday Morning

woman Japanese worked at the interior company in Tokyo Now try to find my own identity live in Switzerland This is about my life, my mind.

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