Day 57 -テネリフェの旅4日目;食事情第一弾-

こんにちは!


今日はテネリフェの食事事情についてお伝えします。

2回に分けてお伝えするので、今日は第一弾として、「ビール」「魚介」「テネリフェ名物」についてお伝えしていきます。


DORADAビール

まずはビールから!

この地方で有名なのはDORADAビール。

写真の物はDORADA specialと言って通常のものよりも少し辛めのもの。通常の物は赤いラベルで大きくDORADAと書いてあります。

飲みやすくて私は結構好きでした。


魚介

食べ物ですが、海があるので魚介類がとっても美味しいです。

観光客が多いので、魚を持ってきて名前を教えてくれるお店もあります。

焼くか揚げるか聞かれることがありますが、私は揚げたものが皮がサクサクで美味しかったです。


魚介を食べるならここ!

魚介類を食べるのにオススメの場所はChiringito Pipoという小さい海沿いのバーです。

毎日サーフィンレッスンのあとのランチに通っていました。海沿いということもあり、魚が新鮮です。ここのツナが美味しいらしいのですが(現地の人が教えてくれました)、残念ながら私が行っていた時にはありませんでした。

このバーは現地の人も多く、店員さんも明るく陽気なので、現地の雰囲気を存分に楽しむことができると思います。

テネリフェではサルディン(イワシ)がたくさん獲れるので、ここでサルディンを食べるのもおすすめです。


テネリフェ名物といえばこれ

また、テネリフェ名物のジャガイモもあります。小さいジャガイモで、皮ごと食べることができます。メニューにはpapasと書いてあり、どこに行っても見るとおもいます。

ジャガイモに塩を降って茹でてあるだけの簡単な料理ですが、ほくほくしていてとても美味しいです。

また、通常このパパスを頼むとソースが付いてきます。緑と赤の2種類、または赤のソースだけの1種類です。このソースはパパスだけでなくパンに付けて食べたり(スペイン語でパンはパンなのがびっくりしました)、お肉に付けて食べたりもできます。

赤いソースですが、レストランによって味が異なるので食べ比べを楽しむこともできます。



もう一つテネリフェの名物はバラキート(zaperocoゼペロコとも言うようです)です。

コーヒー+リキュール+コンデンスミルク+レモンの皮(たまにホイップクリームが乗っています)

お酒が入っているのですが、甘みと苦みがちょうどよくて美味しかったです。



食べ物については一度で書ききれないので、また後日第二弾として「デートや特別な日に行きたいレストラン」「家庭の味を味わえる場所」について書きたいと思います!


最後まで読んでいただきありがとうございます。



Lazy Sunday Morning

woman Japanese worked at the interior company in Tokyo Now try to find my own identity live in Switzerland This is about my life, my mind.

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