こんにちは。
3日目はお家で1人なので、
荷物を整理したり、ブログのページを編集してみたり、
シャンプーを買いに行ったりしました。
(シャンプーとリンスのセットで6フランだと思って買ったら、リンス2個でした笑
シャンプーどうするかは後で考えます…笑)
昨日のブログでも紹介させてもらいましたが、
英語に興味を持ったことから現在に繋がっている為、
英語でコミュニケーションを取ることができるようになると世界が広がるということを
身をもって今実感しています。
ただ、日本にいるとどうしても英語を話せるだけですごいと思われてしまいがちです。
(実際私も日本国内にいる時は英語ができることに満足してしまいます。)
しかし、世界で戦っていく為には英語だけでは不十分ということがわかります。
英語を話せることは当たり前ですが、他に付加価値が必要になってくるのです。
そう考えると、大学で何を勉強するかという選択肢が将来の自分に大きな影響を与えるのではないでしょうか?
私は高校卒業後、英語でコミュニケーションが円滑に取れるようになる為に専門学校に行きました。
多くのことを学ぶと同時に、高校を卒業してからも自国で学校に行ってまで英語を学ぶのはおかしなことなのでは?という疑問も持ちました。
世界的に必要とされている英語ならば、義務教育のうちにしっかりとやっておくべきだと思います。
そういった疑問から、
どうしたらこれから将来がある子どもたちの可能性を広げることができるのか考えてみました。
1.スピーキング(コミュニケーション力の強化)
私の学生時代よりはスピーキングの力を入れてるとは思いますが、
より強化する必要があると思います。
様々な国の人とコミュニケーションを取る手段として英語は使えるので、
英語という教科ではなく、コミュニケーション力という教科があっても良いのかもしれません。
英語のスピーキングの他に、他国の文化を学ぶ機会を取り入れるのも良いかもしれません。
英語という教科にせずに、
生きていく為に必要なものという考え方を持たせる方が良いのかもしれません。
2.自分のやりたいことを考える時間を増やす
私が学生だった頃、自分が将来何をやりたいのか考える時間が少なかったように思います。
そのため、高校を選ぶのも、大学を選ぶのも偏差値が大きな基準となってしまっていました。
しかし、色々な人と出会って話を聞き
大学で何を学ぶかによってその先のできることの幅が変わってくるということに気付きました。
日本でよく聞かれるのは「どこの大学?」
いっぽう海外で聞かれるのは「大学で何を学んでいるの?」
私もこの質問に何度も悩まされました。
日本では有名な大学でも、外に出てしまえば何でもありません。
大事なのは何を学んで何に興味を持っているかです。
日本の就職活動でも大学の名前が重視され、TOEICの点数が重視されます。
それは世界に出てしまえば、自分の強みにはならないのではないでしょうか?
自分の強みになるものを探す時間こそ必要であると思います。
問題はたくさんありますが、日本の社会の仕組みが根本的に変わらないといけず、
それを変えることができるのは今の若い私たちなのではと感じています。
皆さんもこの機会に、
日本の社会の仕組みに踊らされていないか?
自分の強みとは何か?考えてみてください。
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